2005年04月18日

西田直養『筱舎漫筆』巻十「皇国文章」

皇国の文章といふもの、西土のごとくおのがこゝろざしをいひ、思ひをのぶる為につくりしものにあらず。むかしは神にまうす祝詞と、臣下に令す詔詞と、御世々々の事をしるす日次のふみとの三よりほかになし。あるは出雲風土記の国引の詞、また神寿、室寿のものにてほかになし。いまの和文とてかくは、古今の序。大井川行幸の序などを祖とすべし。この文章のこと別にいふべし。
posted by 国語学者 at 16:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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