2005年04月18日

西田直養『筱舎漫筆』巻一「方言に古語ある」

小倉の俗に、細長く渡し舟などにする舟をひらたといふ。和名鈔船部に、〓〔舟帯〕、釈名云、艇薄而長者曰v〓〔舟帯〕。和名比良太、俗用2平田舟1云々。よくもかなひたり。又文字の神主の祭のをりにのるものをたこしといふ。和名抄、車部、腰輿和名太古之。また京都郡御所谷にては、皇居の跡をみやとこあとゝいへり。

随筆大成旧2-2,p29
西田直養は小倉藩士。元治二年没。
posted by 国語学者 at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 方言史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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