『明治文学全集』p205上
2005年03月26日
徳田秋声「二十四五」十二
客の中には、隆一が東京へ出てから、今度も八年振で逢ふやうな人もあった。(中略)貴婦人風に細い金鎖を垂してゐる、東京語《とうけうことば》の上手な女もあった。然云ふ女は然云ふ女で、厭に澄してゐた。
『明治文学全集』p205上
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