2017年07月21日

二葉亭四迷「くち葉集」

同音異義なる言葉をかなに書きては不便ならずやと、されどそれは西洋にて有ることなり。(中略)一字にて三義を有すれど、その用ひ方、用ひ所によりて、如何に解すべきやは知らるべき也。



岩波書店、新書サイズ全集第6巻、p9

筑摩書房 明治文学全集17 p118



【これを引用した文献】

桐原徳重「最近の言語政策の動向」(小野昇編『国語改革論争』くろしお出版1960.4.15)p22(「落ち葉のはきよせ」)「同音異義は西洋にてもあることなり。その用い方、用いし所によりて、いかに解すべきやは知らるべし。」
posted by 国語学者 at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 国字問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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